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ここに海をつくる

Directed by 片峯綾乃

グランプリ

海を見たことがない小学1年生の由楽は、一番好きな黄色の絵の具で海を描いた。由楽が認知症の祖父と暮らした最後の夏の物語。

まだ知らないことだらけの子供が生み出す創造性、知っていたことを忘れていく認知症を通して、家族の愛を16mmフィルムで綴る。

DIRECTOR

片峯綾乃

CAST

大井 希心(由楽)、別府 康子(祖母)、山本 哲也(祖父)、今野 灯(先生)

松井 友梨花(クラスメイト)、熊谷 実音(クラスメイト)、

長瀬 光河(クラスメイト)

COUNTRY

日本

RUNTIME

17分

STAFF

監督:片峯 綾乃

脚本:片峯 綾乃

撮影:井上 心

照明:井上 心

​

YEAR

2024

この作品は、16mmフィルムで撮影されました。

仮想空間と人工知能が飛躍的に発展する今に、映画や芸術と向き合うとき、忘れたくないことがあります。

動物、花、木、葉、水、石、空気、生まれた時から纏わりついてきた身近な素材と遊んできたこと。感謝すること。私の心と誰かの心が揺れ動くこと。誰かが何処かに生きていること。

 

子供が口にする嘘のない愛の言葉は強く、小さな手から生み出された遊びが生活の端々にある喜びは尊いものだと感じています。子供の社会福祉について考えさせられる場面で、助けてあげよう。そう思って介入しても、越えられない愛がその家族にあるとき、他人はどんな思いを抱えて向き合うべきでしょうか。

 

かつて子供だった

子供を育てた

あの人を見送る

あなたへ

片峯綾乃 Director

ここに海をつくる片峯綾乃_本人宣材写真.JPG

片峯綾乃 Director

2002年5月生まれ。

2025年日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。

令和7年度 芳泉文化財団 学部生 日本映画研究表彰 受賞。

初監督作品である『ここに海をつくる』が、澁谷インディペンデントフィルムフェスティバル2025 、第21回大阪アジアン映画祭、仙台短篇映画祭2025にノミネートされ上映。現在フリーランスとして活動。最近好きな食べ物は焼き芋。

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